Choorker's Field Notes.

トップウォータープラッギング

第三回と第四回


第三回の講義はスパークラボのオフィスで。シャレオツ。

第三回 データベースとデータ構造について

今回の講義はシステム構築における土台となる「データ構造」について。
重要な部分なんだけど、エンジニアとそうでない人との間には「データ構造」で疎通が合わないことが多いとのこと。


CakePHPのアソシエーションである、

  • belongsTo
  • hasOne
  • hasMany
  • HABTM

について学ぶ。このあたりは復習しないとな。
実習ではパソコンを使わず、模造紙をつかってブログとECサイトのデータ構造を考える。
エンジニアとそうでない人との疎通が合わないのはデータ構造の部分が多い。
@先生いわく、DB設計ではツールなどを使うより、手書きがイチバン。
二人一組になって、大きな模造紙にああでもない、こうでもないと言いながらデータ構造を考えていきました。


学校でああいう授業があったた面白いのになあ。今はやっているのかな?



第四回 トラブルシューティング、バージョン管理、プラスαについて

第四回目の最初の講義は「トラブルシューティング」について。
ウェブサービスを運営する上でつきものの「トラブル」への対処方法について、@先生の経験から貴重な話をしていただいた。
僕自身も以前にブログサービスの運営をしていて、様々なトラブルに悩まされ、苦しんだ。
こういったスキルはトラブルに合わないと経験できないから、簡単には習得できないと思う。


だからこそ、今回の講義は「太っ腹だなあ。」と思いながら聞いていた。
それこそ、原永さんのこれまでの経験を話してくれているのだから。
これは今の仕事をする前に是非聞いておきたかった!


トラブルシューティングの後は、何と受講者の@がウェブプロモーションについて発表してくれた。
今回から、受講者もそれぞれの得意分野について発表していくとのこと。
みんなの話、これから楽しみだな。どんな話をするんだろ。僕はどんな話しようか。。。


最後の講義は@先生がバージョン管理ツールのgitについて教えてくれた。
addしてcommitしてpushしてpullするんだね!
使いこなせるようになりたいな。




さてさて、原宿ウェブ研究所も4回目が終わり、次回からは自分で作りたいサービスを作っていきます。
はたして、どんなものが出来るのか。自分でも楽しみです。