エンジニアを探すのではなく、育てていく会社にする

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こないだの記事に引き続き、仕事の話。
くどいようだけど、会社ではエンジニアが二人。CTOと僕。
二人しかいません!

でも、会社には新しく創りあげたいものや、テクノロジーを利用して解決したいことがいっぱい。
エンジニアはもちろん、デザイン分野を攻めてくれるような新しい仲間が欲しいと思っています。

とはいえ、希望にマッチしたエンジニアやデザイナーを見つけだし、仲間になってもらうのはなかなか難しいこと。
ましてや、僕らのような小さい会社なら尚更。

いま、他の会社でバリバリ活躍している優秀なエンジニアが、僕らの会社に来るなんて、どうかしてるよっぽどの決意や勇気がないと出来ないと思います。

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そんな訳で、僕らは自分達でエンジニアを育てることにも力を入れています。
この取り組みの根源にあるのは、原宿ウェブ研究所というエンジニアを育てる目的で作られた学校のようなもの。
設立の趣旨にとてもいいことが書いているので引用させて頂きます。

ウェブエンジニアが必要とされてきています。
環境の変化があまりにも速いために、企業は優秀な人材をどうやって採用してどこよりもスピーディーに事業を展開するかを考えています。
ウェブエンジニアの就職・転職状況はどうかというと、即戦力を求められる業界なので、「経験」の有無や分量で左右されることが多いのです。
とくに未経験の方やエンジニアでも畑違いの分野からの転職はたいへん厳しいのが現状です。
結果的に、同業種間で人材の横移動が多く、同じ人達の奪い合いになっています。
そのため、新しいウェブエンジニアの育成に手が回っていない状態が続いているように思われます。

そこで私たちは、より実践的で即戦力になる知識をもったウェブエンジニアの育成を目的としたスクール『原宿ウェブ研究所』を設立しました。
原宿ウェブ研究所では、ただ技術を習得するだけではなく、サービス視点で考えることができて、サーバーの構築からサービス企画、システム設計、実装が出来るエンジニアの育成を目標とし、このようなエンジニアを「ハイブリッドエンジニア」と呼ぶことにしました。

この趣旨が思い切り刺さったのが当時の僕。
ハイブリッドエンジニアを目指しました。

いまの会社の社長とCTOとは、そこで知り合うことが出来ました。
他にも面白いメンバーがいて、プログラミングの習得以外にも沢山得られる機会となりました。

そして、気づいたら一緒に仕事をしていました笑

教わっていた立場から、今は教える立場に。
エンジニア育成のプロジェクト、現在は4期生が学んでいます。
カリキュラムを見直しながら、だんだんといい環境が整っている感じがします。
いずれ、メンバーと一緒に仕事をするのが目標です。

社内で利用中のLearning Management Systemは、僕と育成プロジェクトに参加してくれた学生の二人で開発をしました。
開発スタート時はどうなるかと思いましたが、最後には「卒業しないで!」って思うくらいに荒削りながらもチャレンジを続けるイカしたエンジニアになってくれました。

こないだ、大学1年の頃から僕らのもとで学んでいた子が、4年生となり卒業をしました。
彼は法学部でプログラミングとは無関係、将来も商社やメーカーなどを目指していた様な気がします。

4年間、めげずにエンジニア育成講座に通って日本をリードするインターネット企業へ道を進めました。


強い会社になる為には、人を育てていく環境が大切だと思っています。
二人しかいないエンジニアチームですが、これからどんどん強力になっていく、はずです笑


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