Choorker's Field Notes.

トップウォータープラッギング

【2日目】金沢→能登半島

苔すげえ


2日目のスタートは兼六園から。
さすが、入園料を払うだけはある。手入れが行き届いていた。


何より、苔の美しさに驚いた。

こうやって撮ると、苔が森みたい。
今の時期は朝7時から開園しているから、早めに起きてここを散歩するのがオススメ。




ベタにお団子も。
おかかのお団子なんてはじめてだな。

  • 兼六園
    • 入園料 \300
    • 7:00〜18:00(3月1日〜10月15日)

順路のない美術館(copyright. 新・空間設計マニュアル)






旅行の行き先を金沢に決めた理由の一つが、ここ。
金沢の人が羨ましい。


ここの展示室はそれぞれが独立していて、人によって見る流れが変わる。
A→B→Cと見る人が居れば、
A→C→Bと見る人も居る。
落ち着いた印象の金沢の街並みの中に、デーンとこの美術館があるのだけど浮いてなく妙にマッチして金沢の魅力を向上させていると思う。
ホント、金沢の人が羨ましい。

一種のアトラクション・・・なぎさドライブウェイ

金沢市内を後にし、今夜の宿泊先の和倉温泉へ向かう。


途中、日本で唯一自動車やバスでも砂浜の波打ち際を走ることができる道路として有名な、なぎさドライブウェイに。
子供はもちろん、大人も楽しめるはず。青春スポット。


さて、そろそろランチの時間・・・。

新緑の中に映えるカフェ

ランチは、旅行前に見つけた神音カフェ(かのん)へ。
ナビに登録すると、その場所は山の中。ホントにこんな場所にあるのだろうか・・・。

のどかな道をぐんぐん進む

まだまだ

くねくね・・・。だいぶ来たよ。
心配になってきた頃、案内が。


あった。

民家を改装した店舗は、田舎のおばあちゃんちに来た感じ。


食べたのは、2種類のカレー。



美味しい。ここまで訪れた甲斐があった。
カレーも、ケーキも地元の食材を使っているみたい。
金沢市内からは離れているけど、ここに来るまでの過程も楽しめるカフェ。
穏やかな気持ちになれる。


また行きたいな。

いい気分でドライブ再開。和倉温泉へ。

到着したら、まず温泉。



楽しみな夜ご飯。これぞ、旅館の夜ご飯。いいねぇ。


この日は、21時頃に就寝。小学生か。