Choorker's Field Notes.

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第二回 MVCフレームワークについて

原宿ウェブ研究所、二回目の講義でした。
まずは、前回の講義にて出された課題のコードレビュー。



人のコードを読むのは勉強になる。




課題は申込みフォームの作成。
氏名やメールアドレスを入力するフォーム、結果をCSVファイルで出力するもの。
って、書くだけだと簡単じゃん!って思えるけど、いざイチから作ってみると、はまるはまる。苦しみました。
この課題で感じたことは・・・

  • エラーチェックって自分でやると大変&漏れがありそう。
  • ファイル出力では文字コードにはまる
  • 同じ処理でも作る人によって書き方が違う


これから、課題の締め切りに追われていくんだろうな、ひゃー!



MVCフレームワークについて

二回目の講義では「MVCフレームワーク」を概念を学び、CakePHPのセットアップと上に書いた申込みフォームをCakePHPを使って再構築してみた。
フレームワークを利用することのメリット、デメリットや基本概念("CoC"、"DRY")、そしてMVC(Model-View-Controller)の概念について講義を聴いたけど、途中からさっぱりわからんw
後からの思ったけど、MVCの概念などは実際に自分で使ってみないと、話や本だけじゃ理解できないと思う。手を動かさなければ!


CakePHPのセットアップもハマりどこが沢山・・・。
ただ、ググると同じ様な事例がいっぱい出てくるのでそれを参考にしながら解決してった。


セットアップが終わり、bakeを使ってMVCの3点を作ってみた。
bakeは質問に答えるだけでModel-View-Controllerを自動生成してくれるコマンド。
これで前回の課題を作り直してみたけど、何と簡単!
特に、エラーチェックなどはホントに便利。
講義であった、フレームワークを利用することのメリットについて実感できた。


楽しくなってきたぞ。
ただ、今は次回の課題にハマっています(涙)むずかしい。
原永さん、結構「S」なんです。
難しい課題を爽やかな顔して出してきます。こわい。
がんばらないと!