Choorker's Field Notes.

トップウォータープラッギング

トップウォータープラッギング #006 07:14-08:49

今年、6度目のチャレンジはイシイさんと。
その前に、5度目のチャレンジの話。

先々週の日曜日、気温は暖かめ、さらに雨予報ということで今回と同じくイシイさんと行っていた。
雨に期待したものの、ワンバイで終了。
でも、クローラーのバスメタル(ショップ別注で再発されたリップつきバージョン)でバイトがあったから結構満足だった。


そうそう。今はキャリーオーバー中なんだよ。


次回こそは!と6度目に挑んでみたのでした。


前日の3月19日(土)は雨、それ以前から満水気味のダムは水位がアップアップの状態。
自由越流式の堤からじゃんじゃん水が流れていた。

前日に雨が降ったフィールドで気になってしまうのが、濁り。
出船し、周囲が明るくなってくると水の濁りが分かる様になってきた。ルアーをちょっと沈めると見えなくなっちゃう。。。

あちゃー!今日は厳しいかな・・・と出船早々にしょぼんとしてしちゃった。

そんなしょんぼりしていた気持ちが一転!
上流を目指し進んでいくと、濁っている部分の境がくっきりと分かれていて、そこを超えるといつものような水の色の状態に。
これなら大丈夫そう。

諦めかけていた気持ちが期待へ。

07:14

そして、歓喜は予告なしにやってくる。
これがこの釣りにハマってしまう原因かも。

正直言いますと、バイトからキャッチまでの瞬間って覚えていない(笑)
いつもそうなんだけど、夢中になっててどういう風にしてたか、振り返っても思い出せない。

覚えているのは、最近実績のあったポイントに入った時にローカルの反りトンボに付け替えたこと。
着水してポーズさせて、何度かアクションさせた後ゆっくり巻いていた時に、わっっ!!!!ってことがあったこと。

イシイさんが「俺ね、魚が釣れて船上がバタバタする様子見るの好きなんだ〜^^」ということなので、そういうことだったんだろうな。


結構でかいんじゃないか。



8ヶ月ぶりのバス。申し分の無いプロポーション。
さすがキャリーオーバー。

イシイさんとがっちりと握手。
自分が釣ったくらいのように喜んでくれて嬉しかったなぁ。感謝です。

初バス、やりました!


船上のテンションが上がる。
イシイさんにも釣って欲しいなぁ。

またまた、歓喜は予告なしにやってくる。
イシイさんが使っていたninnaのトラフにバイト!
ところが、痛恨のバラシ・・・。

あちゃあ残念・・・。でも、イシイさんにも去年の分のキャリーオーバーがあったみたい。

08:49


あれっ??で、でか。
これはもしかして。


いってました。ちょうど50cm。おめでとうございます。


こうなると、「今日はもしかしていい日なのでは!?」となるんだけど、その後は沈黙。うんともすんともでした。
二人ともホワホワしているのでいつもより早めに終了。

帰りの運転中、手に残っているバスの匂いをかきながら、ニヤニヤしていました。
これやってるの、僕だけだろうか。

イシイさん、ホントにありがとうございました!!

水温と濁り

今日の釣りで気になったのは、水温と濁りは釣果にどう影響するのだろうか、ということ。
イシイさんは常に水温をチェックしてたんだけど、僕らが釣った濁りの無いエリアの水温は10℃前後、水が濁っているエリアは11〜12℃と、濁っているエリアの方が水温が高かった。

今日だけの結果を見ると、水温の微妙な違いよりかは水の濁りをチェックした方がいいのかなぁと思いました。

おまけ


帰路、川崎まで真っ赤っか。
あてつけか!でも、また渡りたい!